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We love Tank-top ヤバイTシャツ屋さん


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「DQNの車のミラーのところによくぶら下がってる大麻の形したやつ」とか「流行りのバンドのボーカルの男みんな声高い」といった曲名からわかるように、一言で形容するなら「コミックバンド」のヤバイTシャツ屋さん。曲の練習と同じくらいMCの練習をしたり、「バンド名でハードルが上がっているから」とグッズにTシャツを作らなかったり、彼らのスタンスは一貫して「バカ」なんです。でも、彼らは「バカ」なのか「バカを演じている天才」なのか「天才」なのか僕はわかりかねていて。でも、先日のBIGCATのライブの配信を見て確信しました。「天才」です。しかも「努力型の天才」。客の心を掴ためにバリ努力してる。だからMCでグッとつかんだり、曲でもグッとつかんだり、Tシャツを出さないことでアイデンティティを確立したりできるんだなあと思いました。で、彼らの1stアルバムの今作ですが、こやまの作曲センスが爆発しています。ヤバTのキモはこやまの作曲センスにあって、いい曲をつくっているからこそ、ふざけたMCや彼らのスタンスが生きてくるわけで。もちろんしばたのかわいい声ももりもとのドラムも素晴らしいです。ヤバTがこれからの音楽界を席巻していく気がしてならない。

 

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