/ 2014/11/19
前作の不協和音を乗り越え、バンドサウンドを生かし始めた100sセカンドアルバム。全曲レベルが高く、やっと、中村一義がバンドの使い方をわかってきたな、という印象。そしてバンドも、中村一義の頭の中にある音楽を鳴らそうと練習した影が見える。しかし、まだソロのクオリティに少したりない。果たして次回作はどうなるか。それはまた明日。
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