/ 2020/01/14
2010年代の後半って、コーネリアスだったり、岡村靖幸だったり、寡作なアーティストが久しぶりにアルバムを出したりして。そんななかに小沢健二ですよ。皆さん共通して、この時代にアルバムを出すべきだ! と感じる何かがあったのでしょうか。本人が「聴き狂ってください笑」と語るこのアルバムには、既発のシングル曲ももちろん含まれていて、そして小沢健二の復活を待ちわびていた多くのファンはすでにシングルを聞き狂っていたと思います。ですがそれらシングル曲にもアレンジが施されて、「シングル」ではなく「70分のアルバムのピース」となって、プレイリストのように永遠に聴き狂っていられる、という小沢健二の目論見通りの作品になっています。
関連記事
Hello my shoes 秋山黄色
シングルはもちろん、このベストディスクにはあまりミニアルバムを入れない。それは意図的にそうしているというわけではなくて、良い曲が5曲入っているミニアルバムよりも15曲入っているフルアルバムの方が評価は …続きを見る
A journey to freedom DE DE MOUSE
それは日本の原風景か、それとも見知らぬ国の田舎か、ノスタルジックかつ幻想的なイメージを連想させる電子音楽でクラブミュージックに新しい風を巻き起こしたDE DE MOUSEの3枚目の …続きを見る
YOU NEED FREEDOM TO BE YOU 9mm Parabellum Bullet
正直言ってライブでリリース前の「カタルシス」を聴いた時は「ちょっと難解な曲過ぎないですかね…?」と思っていたし、だからこそその時に製作中だと言っていたこのアルバムがどんな内容になるのか全く予想がつかな …続きを見る
FOREVER DAZE RADWIMPS
何かとRADWIMPSのファンとしては心中穏やかではいられない1年だったが、そんな中でもRADWIMPSはコロナ禍になったことを受けた楽曲を精力的にリリースしてきた。その中にはミュージックステーション …続きを見る