/ 2020/01/14
2010年代の後半って、コーネリアスだったり、岡村靖幸だったり、寡作なアーティストが久しぶりにアルバムを出したりして。そんななかに小沢健二ですよ。皆さん共通して、この時代にアルバムを出すべきだ! と感じる何かがあったのでしょうか。本人が「聴き狂ってください笑」と語るこのアルバムには、既発のシングル曲ももちろん含まれていて、そして小沢健二の復活を待ちわびていた多くのファンはすでにシングルを聞き狂っていたと思います。ですがそれらシングル曲にもアレンジが施されて、「シングル」ではなく「70分のアルバムのピース」となって、プレイリストのように永遠に聴き狂っていられる、という小沢健二の目論見通りの作品になっています。
関連記事
Lab. go!go!vanillas
前々作の「PANDORA」もこのランキングで3位に選出したという意味ではgo!go!vanillasがどれだけ名盤を生み出しまくっているバンドであるかということが伝わってくるだろうと思うが、2作目で「 …続きを見る
Good Night Mare 秋山黄色
おそらくはこのアルバムを引っ提げたツアー「NON-REM WALK TOUR」に参加したかどうかによってかなり評価が変わるアルバムだと思っている。もちろんツアーに行ってない人からしても良いアルバムだと …続きを見る
Rest In Punk HEY-SMITH
自分は忖度というものができない人間である。だからいくらYouTubeの番組に呼んでもらって、メンバーの方々と知り合いと言えるような存在になっても平気でフェスの時にHEY-SMITHと被っている他のバン …続きを見る
ゴースト amazarashi
発売前の秋田ひろむ名義のライブでこのアルバム収録の「君のベストライフ」のMVが公開され、すでにアニメ主題歌になっていた「痛覚」も含めてどんな作品に纏まるのかと思っていたamazarashiの「ゴースト …続きを見る
Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE- Various Artists
トリビュートアルバムをこうしてランキングに入れるのは反則的な気もするが(新曲が入った新作ではないし、選曲がベスト的になりがちだから)、それでもこのRADWIMPSのトリビュートアルバム「Dear Ju …続きを見る