/ 2020/01/14
2010年代の後半って、コーネリアスだったり、岡村靖幸だったり、寡作なアーティストが久しぶりにアルバムを出したりして。そんななかに小沢健二ですよ。皆さん共通して、この時代にアルバムを出すべきだ! と感じる何かがあったのでしょうか。本人が「聴き狂ってください笑」と語るこのアルバムには、既発のシングル曲ももちろん含まれていて、そして小沢健二の復活を待ちわびていた多くのファンはすでにシングルを聞き狂っていたと思います。ですがそれらシングル曲にもアレンジが施されて、「シングル」ではなく「70分のアルバムのピース」となって、プレイリストのように永遠に聴き狂っていられる、という小沢健二の目論見通りの作品になっています。
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