/ 2014/10/01
現在、日本の音楽界には、明らかに「相対性理論以前」と「相対性理論以後」が存在する。
キャッチーなメロディ、非実在的な声質、人を喰ったような歌詞。
ナンセンスなのかアルセンスなのか。いや絶対にアルセンス。
中野から発せられた衝撃が日本全体の音楽をひっくり返してしまった。
オセロがすべて裏返っていく感覚。
うまい漫才師は練習の跡を見せない。立ち話のように魅せる。
たぶんそれと同じなんでしょうね。
関連記事
ボイコット amazarashi
例えばリリースされたばかりの「令和二年」を始め、amazarashiは常に「今のこと」を歌いながらも、ライブでは数年前の曲を、朗読などの演出や前後の曲と組み合わせて響かせることによって「今を描いた曲」 …続きを見る
COMINATCHA!! WANIMA
フルアルバムも3枚目となるとどうしても聴いていて既視感を感じてしまうこともあるし、それがパンクというある意味ではサウンドやスタイルが決まり切っているバンドならば尚更。
WANIMAのこの「COMIN …続きを見る
Life Is a D.A.N.C.E. the telephones
再始動後も傑作アルバムを連発してきたthe telephonesだが、ある意味ではこのアルバムこそが最大の再始動アルバムと言えるだろう。メンバー脱退によって3人体制になり、バンドの形もサウンドも大きく …続きを見る
BOY & GIRLS ヤングスキニー
これまでの代表曲と言える「ゴミ人間、俺」のように、前までのヤングスキニーはクズを自覚していながらもそれを直そうというよりは「それが自分である」というある意味での開き直り的とも言えるようなかやゆーの人間 …続きを見る
NEW! the telephones
再生して1曲目「Here We Go!」が流れ出した瞬間、ここから新しいthe telephonesが始まっていくんだなという確信に満たされる。活動休止前の「Bye Bye Hello」以来、実に5年 …続きを見る
QUIZMASTER NICO Touches the Walls
リリース時と今とではこうしてアルバムのことについて書くことが全く変わってしまった1枚。それはもちろんNICO Touches the Wallsが11月に活動終了を発表したからである。
光村龍哉が「 …続きを見る