/ 2019/07/04
個人的に音を聞く前に完全にイロモノなイメージが先行していて、その割りには少しヴィジュアルに地味さを感じ真剣に聴かないままであったが、
アルバムが4枚ほど世にでて既に日本以外の国ではビッグな存在となっているではないか!
楽曲はトビアス・フォージ扮するコピア枢機卿のヴォーカルを中心としたとてもメロディックで80’s的、またJ-pop的とすら感じられるものだが、時折管楽器やオルガン等でみせるシンフォニックで仰々しいアレンジや、シンプルではあるが暗黒さやメタルの重厚さや時に様式美をも感じさせるギターが、彼らの音楽を独自なものとしている。
あえて例えるならばOPETH+EUROPE+THERIONといった印象をもった。もっとわかりやすく言うと、ヨーロッパ版Man With A Missionといったところか。
ここまではっきりと歌モノに寄ったハードロックは、むしろ日本でこそ受けるのではないか。
先のDownload festivalでようやく2回目の来日を果たしたが、フルセットでの単独公演も期待したいところ。
関連記事
SUCK MY WORLD THE ORAL CIGARETTES
かっこいいバンドであるということはデビューミニアルバムの「オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証」リリース時からわかっていたが、ことフルアルバムとなるとこれまでどこか物足りないような印象をTHE ORA …続きを見る
瞬間的シックスセンス あいみょん
今の中高生にとってのあいみょんって、今の30過ぎにとってのBUMP OF CHICKENみたいなものだと思うのです。miwaやコレサワのキラキラした歌声とは一線を画すミックスボイスのような理想的な声質 …続きを見る
CENTER OF THE EARTH a flood of circle
a flood of circleのアルバムは毎回新しくもあるけれどある程度型は決まっていて、それをひたすらにアップデートしてきたわけだが、今回は違う。
ブルース色が強い曲は佐々木亮介ソロに回し、バ …続きを見る
未だ見ぬ明日に ASIAN KUNG-FU GENERATION
前作『ワールドワールドワールド』から溢れた曲を詰め込んだというミニアルバム。
いい曲ばかりだけど、ベストアルバムはマスターピースにはならないんだな。
例えば …続きを見る