/ 2020/09/04
スカコアじゃないOperation Ivyと言うか初期Rancidを更に激しくした感じと言うか。ハードコア視点で聴くと結構ポップで、ポップ視点で聴くと結構ハードコア。だみ声ボーカルと激速ドラムのリズムに乗っかるメロディーがくっそポップなんでハードコア勢よりもメロコア勢の方が受け入れやすいかな。殆どの曲が1分台なので一気に聴けちゃう点もGOOD!テンション上がるわー。
関連記事
伝説の夜を君と a flood of circle
懸念点は一つだけ。昨年この年間ベストで1位に選んだ「2020」があまりに凄すぎただけに、それと比べたら見劣りしてしまうかもしれないということ。
しかしながら佐々木亮介の弾き語り的なアルバムタイトル曲 …続きを見る
SINGER’S HIGH シンガーズハイ
メンバーの見た目の派手さや「Kid」などの挑発的とも取れるような歌詞の内容からしても、どこか誠実ではなさそうにも見えてしまうシンガーズハイはしかし、自分が初めてライブを観た時に内山ショートが
「僕は …続きを見る
永遠市 amazarashi
ほぼメディアに出ないために追っているファン以外には伝わっていないだろうけれど、実はamazarashiの2023年は色々あった。それを経ての、というかそんな中でも届けられた新作「永遠市」は「下を向いて …続きを見る
愛してやまない音楽を andymori
andymoriの音楽を聴くと「生きなきゃ!」「残された時間を大切にしなきゃ!」みたいな焦燥感が沸き起こってくる。それは小山田壮平の作る音楽が命を削って作られているものだから。そういうアーティストは信 …続きを見る