/ 2025/03/11
先行シングルとして「STAND!」がリリースされた時は「これは今にしてガレージロックンロール回帰?」とも思ったTHE BAWDIESの新作はしかし、そうした面も確かにありながらも前作「BLAST OFF!」の多面性も含んだ、今のTHE BAWDIESだからこその作品になった。それはつまりどこまでもロックンロールであり、ソウルミュージックであり、ブルースであり、それを今の日本に生きるバンドとしてのキャッチーさを持って表現しているということであり、THE BAWDIESがこれからもその軸がブレることなく変わらずに進み続けることを証明する一枚。ラスト「ROCK’N’ROLL MAN」のカッコよさは全てのロックファンに届いて欲しいと思うくらいにROYの生き様が鳴らされている。
関連記事
JOY~TATSURO YAMASHITA LIVE 山下達郎
山下達郎の唯一のライブアルバム。1989年ごろのライブの模様が収められたアルバムなんだけど、ほぼ現在の山下達郎のライブと同じ。というか根っこが変わっていない。だから2018年に山下達郎のライブに行って …続きを見る
Vermillion’s sumika
上のオーラルもいろんなことがあったが、大きな喪失を経験してから初のアルバムとなったのがsumika「Vermillion's」である。いろんな場所から求められる存在になっただけにタイアップ曲も多いが、 …続きを見る