/ 2019/11/11
2015年に発売されたあいみょん2枚目のミニアルバム。ひとことで言えば、「身の回りの出来事を歌にする、どこにでもいるシンガーソングライターの女の子」。曲も歌詞も声も突出しているとは言い難く、「彼女が街中で歌っていたとしても見つけられないかもな」という感想を持ちました。だからよくライブのMCで「僕たち/私たちの音楽を見つけてくれてありがとう」ってことをいろんなひとが言ったりするじゃないですか。自分の音楽を誰かに見つけてもらうっていうのは、周りの環境など自分たちの力だけではどうにもならないこともいっぱいもあるけど、自分の力を磨いていくことは誰かに見つけれもらう可能性を0.1%でもあげる行為なんだな、と当たり前のことを思いました。
関連記事
So kakkoii 宇宙 小沢健二
2010年代の後半って、コーネリアスだったり、岡村靖幸だったり、寡作なアーティストが久しぶりにアルバムを出したりして。そんななかに小沢健二ですよ。皆さん共通して、この時代にアルバムを出すべきだ! と感 …続きを見る
やっぱスーパーミュージックやねん 古都の夕べ
集団行動『SUPER MUSIC』に影響されたであろうタイトルの、新体制古都の夕べ3枚目のアルバム。一聴した段階では「過去作品の音運びと似ているなあ」という感想で、“高野登場 かたっぱしからけちらすぞ …続きを見る
生きるとは鼻くそくらいの希望を持つことだ ハルカミライ
一体いつ曲を作ってレコーディングする時間があるんだというくらいにライブをやりまくっているし、やはりこのアルバムがリリースされてからもツアーで各地を飛び回っているハルカミライ。なのに普通にフルアルバムを …続きを見る
光のなかに立っていてね 銀杏BOYZ
アルバムは1曲目から聞くのがミュージシャンの願いであるけれど、僕は「愛してるってゆってよね」から聞いた。CDをパソコンに取り込んで、興味の引いたタイトルをクリックしたから。
びっくりした。銀杏BOY …続きを見る
EAT THE ELEPHANT A PERFECT CIRCLE
メイナードの別プロジェクト、toolとともに長年沈黙を続けていたa perfect circleの、『eMOTIVe』以来14年ぶりとなる新作。前作でジェームス・イハが加入し話題となったものの、レコー …続きを見る