/ 2014/09/28
アジカンのフロントマン、後藤正文氏がインタビューで「一番好きなアルバム」と語っている本作。
「江ノ電」という明確なコンセプトがあり、江ノ電を藤沢から鎌倉まで乗車するとCDの終わりと鎌倉への到着がぴったり重なる。
ゴッチは「いつか全駅を網羅した完全版を作りたい」と語っているけど、今の形も完全版だと思う。
江ノ島でエスカーに乗るもよし、極楽寺にカップルで行って別れてしまうもよし。
ゆったりとした江ノ電とひとつになっていく心地いいアルバム。
関連記事
光のなかに立っていてね 銀杏BOYZ
アルバムは1曲目から聞くのがミュージシャンの願いであるけれど、僕は「愛してるってゆってよね」から聞いた。CDをパソコンに取り込んで、興味の引いたタイトルをクリックしたから。
びっくりした。銀杏BOY …続きを見る
RAINBOW PIZZA 佐々木亮介
自分は佐々木亮介の作る音楽が好きである。それはa flood of circleというカッコ良いロックンロールバンドのボーカルでありメインソングライターであるというのが1番大きな理由なのは間違いない。 …続きを見る
君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命 銀杏BOYZ
*『DOOR』と『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』は、僕の中では2枚組のファーストアルバムである。よって、この2枚には同じレビューが掲載されているが、そういう意図であることを理解いただけたら嬉しい。 …続きを見る
セカンド THE KEBABS
デビューフルアルバム「THE KEBABS」も昨年のこの企画で18位にランクインさせたくらいに良いアルバムだったが、そのアルバムを聴いた時に少し疑念もあった。それは「即興性の強いロックンロールというス …続きを見る
おいしいパスタがあると聞いて あいみょん
前々作『青春のエキサイトメント』は自分の中の「売れたい」だとか「知ってほしい」という貪欲さが表れたアルバム、前作『瞬間的シックスセンス』はブレイクスルーのギラギラ感が表れたアルバムという感じで、人間の …続きを見る