/ 2020/01/14
重み。
これだけだと自分の自己満足が過ぎるので補足。
ある意味において天下を取ったアーティストがそのアーティスト生命を燃やし尽くしてたどり着いた境地。その解散ライブ。発する音、声、MC、これまでの彼らの歴史のすべてであり、その熱量がこの薄い円盤に入っているという奇跡。人間の技術の進歩を超えたなにかを感じてしまう。この円盤は紛れもなく輝いている。円盤そのものがナンバーガールの熱に飲まれて今にも発火しそうなほどに燃え盛っている。4人の人生の歴史すべてが詰まったその重みでブラックホールが生まれそうなほどの空間を歪ませる力がこの円盤には渦巻いている。その、彼らの環境、歴史、思想、すべて。その重みを受けきれる覚悟があるものは聴け。
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