HIGH SCORE

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命

*『DOOR』と『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』は、僕の中では2枚組のファーストアルバムである。よって、この2枚には同じレビューが掲載されているが、そういう意図であることを理解いただけたら嬉しい。 …続きを見る
BY: takahashikazuna

DOOR

*『DOOR』と『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』は、僕の中では2枚組のファーストアルバムである。よって、この2枚には同じレビューが掲載されているが、そういう意図であることを理解いただけたら嬉しい。 …続きを見る
BY: takahashikazuna

TOWN AGE

真部脩一と西浦謙助が抜けて初めてのアルバム。 本作の作詞作曲は、オリジナルメンバーのやくしまるえつこと永井聖一が全て行っているものの、今までの相対性理論を色濃く受け継いでいる。 たぶん本人たちは嫌 …続きを見る

シンクロニシティーン

真部氏・西浦氏の所属していた4人体制の相対性理論の最後のアルバム。 このアルバムが発売されてから2年ほどあとに両氏の脱退が発表されたため、本作には、ネガティブな音が(一聴してわかるようには)入ってい …続きを見る

ハイファイ新書

正当進化を経た2ndアルバム。圧倒的なセンスはそのままに演奏もボーカルもすべてがパワーアップ。 前作のインディーロック然としたサウンドが丸みを帯び、オリエンタルな雰囲気。 アルバムの「1枚で1つの …続きを見る

シフォン主義

現在、日本の音楽界には、明らかに「相対性理論以前」と「相対性理論以後」が存在する。 キャッチーなメロディ、非実在的な声質、人を喰ったような歌詞。 ナンセンスなのかアルセンスなのか。いや絶対にアルセ …続きを見る