90~99点
朗らかな皮膚とて不服 ずっと真夜中でいいのに。
昨年フルアルバム「潜潜話」をリリースしているが、その先行作としてリリースされた「正しい偽りからの起床」「今は今で誓いは笑みで」という2枚のミニアルバムで感じた期待度からすると、年間ベストクラスのアルバ …続きを見る
millions of oblivion THE PINBALLS
このベストディスクの記事を書くタイミングの直前、12月16日にリリースされた、2020年のラスボス的なアルバム。
THE PINBALLSは「とりあえず衝動と激しさ」の音楽というイメージを持たれがち …続きを見る
Battle Hymns The Suicide Machines
スカ色が薄まりハードコア寄りになったThe Suicide Machinesの2nd。
1stのような音を期待すると「あれ?」っと思ってしまうかも知れませんが、スカを欲しなければメロディックなハード …続きを見る
Destruction By Definition The Suicide Machines
Operation Ivy直系のスカパンク。大、大、大名盤のThe Suicide Machinesの1stアルバム。
(これより前にカセットやスプリットで3作リリースしてますが、これが事実上の1s …続きを見る
NEW! the telephones
再生して1曲目「Here We Go!」が流れ出した瞬間、ここから新しいthe telephonesが始まっていくんだなという確信に満たされる。活動休止前の「Bye Bye Hello」以来、実に5年 …続きを見る
ねえみんな大好きだよ 銀杏BOYZ
6年半前にリリースされた「光の中に立っていてね」「BEACH」という2枚のアルバムは呪いにも似た自身の青春の終わりと、そこからの解放のアルバムだった。ずっと見てきた、ずっと続くと思っていたあの4人の銀 …続きを見る