HIGH SCORE

慈愚挫愚 四 – 最高-

ライブでは完全にコントして披露された「おっかちゃん」から始まるというのも、命様(ボーカル&ギター)の出で立ちとキャラも、完全にそこだけを見たら飛び道具的なバンドだと思っても仕方がないバンド、真 …続きを見る

Point Fourteen Debris

THE PINBALLSをZepp DiverCityという大舞台をもって活動休止させた古川貴之らによる新バンドの初のフルアルバム。とはいえ何か全く違う音楽性に挑むのではなく、ロマンチックな歌詞も、ギ …続きを見る

ONE MORE SHABON

CDを買ってきて最初に再生した時に真っ先に抱いた感想は「なんてノリにくい、複雑なリズムの曲とアルバムなんだ」ということ。こちらが乗ろうとしている通りのリズムで全然ドラムが鳴ってこない。だから聴いていて …続きを見る

For.

メジャーに移籍してから3枚目のアルバム。ほぼ1年に1枚くらいのペースでアルバムをリリースしてきたバンドであるし、これまでの2枚ですでにバンドの持っている幅の広さというものもしっかり打ち出してきた。そん …続きを見る

Harvest

もうリリースから4年も経った前作アルバム「SOIL」を聴いたときに腹が決まったというか、意思が統一されたアルバムだなと思った。それまではあらゆる音楽からの影響をフォーリミとして鳴らしていたのが、フォー …続きを見る

Come on!!!

活動休止から復活しての前作「NEW!」も新たなthe telephonesの始まりを告げるような素晴らしかった作品だったが、今回の復活してからの2作目となる「Come On!!!」もやはり素晴らしい作 …続きを見る