日本発の音楽レビューサイト Music Review from Japan 

THE LATEST

ホワター!!

前作『柿レンジャー』は進行要素の強いアルバムだったが今作『ホワター!!』はまったく新機軸のアルバム。進行・古都ふくめ過去のどのアルバムにも似ていない。真部のいた古都の夕べとも、5人体制の古都の夕べとも …続きを見る

柿レンジャー となりの企画はよく柿くう企画だ

『区分』でバンドの完成度を究極に高めた古都の夕べがメンバーを一部刷新。ベース・どし丸とボーカル・あゆ巫女が抜けベースボーカルのハコが加入。4人編成バンドに。編成だけでいえばギターの前にマイクがない以外 …続きを見る

区分

新体制古都の夕べ4枚目のアルバム。今作の最大の特徴はあゆ巫女である。あゆ巫女のみのボーカル曲を多数収録。『区分』は集団行動に対する古都の夕べなりの回答だと思わずにいられない。そして田中の産む卓越した楽 …続きを見る

別通

新体制古都の夕べ3枚目のアルバム。YouTubeにあがっている牧歌的な(いらすとやの素材を多用した)MVを体現するような優しい世界がこの『別通』には収められている。古都の夕べがバンド編成に戻ってからは …続きを見る

ホームタウン

どんなに安いスピーカーやイヤホンでも、一聴すると音質の良さにびっくりすると思う。「日本の録音技術の伝道」や「海外との録音技術の差を埋める」といったゴッチの使命感のようなものが産んだ、音質の化け物みたい …続きを見る

JAPAN JAM 2019 day3 千葉市蘇我スポーツ公園 2019.5.6

世間的には10連休と言われている最後の日。10日間で6日フェスに参加した締めの日はJAPAN JAMの最終日。 やはり渋谷陽一の魔力あってこそか、夏フェス前哨戦かと思うような暑さすら感じるフェス …続きを見る
BY: sonodaman

ALBUM REVIEWS

花降る空に不滅の歌を

また1位このバンドか、と思われてしまいそうなくらいに、近年はアルバムを出せば毎回1位に選出しているのは決してバンドサイドからの回し者であるわけではなくて、年間180本近くライブに行っている中で最も多く …続きを見る

少年キッズボウイ 1

このアルバムの収録曲6曲(CD版のボーナストラックを入れると7曲)のうち、5曲は既発曲。もう1曲の「イン・ザ・シティ」もライブでは何回も聴いている。そういう意味ではまっさらな新曲というのは入ってないし …続きを見る

Rest In Punk

自分は忖度というものができない人間である。だからいくらYouTubeの番組に呼んでもらって、メンバーの方々と知り合いと言えるような存在になっても平気でフェスの時にHEY-SMITHと被っている他のバン …続きを見る

Tank-top Flower for Friends

こやまのデスボイスからしばたのハイトーンボイスによるキャッチーなサビまで激しく展開していく「Blooming the Tank-top」から始まり、こやまがピアノを弾いてしばたが歌う、本来は怒りの感情 …続きを見る
ALL ALBUM REVIEWS

NEWS

5ちゃんねらーが選ぶ邦楽名盤ランキング2021結果発表! 1位はGRAPEVINE『新しい果実』

32: 名無しのエリー 2022/02/02(水) 19:36:21.26 ID:V32Kosex0 1位【7票】 GRAPEVINE/新しい果実 2位 【4票】 …続きを見る
BY: takahashikazuna

5ちゃんねらーが選ぶ邦楽名盤ランキング2020結果発表! 1位はUNISON SQUARE GARDEN『Patrick Vegee』!!

89名無しのエリー2021/02/04(木) 02:19:01.77ID:bhH4XJ4q0 1位【9票】 UNISON SQUARE GARDEN / Patrick Vegee …続きを見る
BY: takahashikazuna

2ちゃんねらーが選ぶ邦楽名盤ランキング2019結果発表! 1位はKing Gnu「Sympa」!!

196: 名無しのエリー 2020/02/04(火) 15:15:33.73 ID:3x1ht+oE0 1位【10票】 King Gnu「Sympa」 2位【6票】 BUMPOFCHIC …続きを見る
BY: takahashikazuna
ALL NEWS

FEATURES

追悼 さユり さユりさんとの個人的な思い出

2024年9月27日、ツイッターをスクロールしていたら、このポストが目に入った。 さユりに関するお知らせ pic.twitter.com/nmFo9YHUgJ — 酸欠少女 さユり ( …続きを見る
BY: takahashikazuna

the telephones新たな革命を告げる『Life Is a D.A.N.C.E.』フロントマン・石毛輝にソノダマンがインタビュー!

the telephonesファン代表、ソノダマンによるインタビュー第二弾である。 第1弾はこちら the telephones復活作にして最高傑作『NEW!』はどのように生まれたのか …続きを見る
BY: takahashikazuna

Peach Peach Peach初インタビュー! NANANINE川関浩司×ALOHA西尾大介 20年来の友人が語る、いま歌う理由

Peach Peach Peach、メディア初インタビューである。Hiroshi Kawseki(NANANINE)と Daisuke Nishio(ALOHA)の2人組ユニットで、コロナ禍真っ只中 …続きを見る
BY: takahashikazuna
ALL FEATURES

LIVE REPORT

山田亮一とアフターソウル 「red cloth 21st ANNIVERSARY 『GOLD SOUNDZ』2024.8.30 /w THE NEATBEATS

ハヌマーンというバンドは、閃光だった。 花火のように誰よりも輝いて、花火のように散っていった。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゲストアクトとなり、15分しか持ち時間のない、開場 …続きを見る

進行方向別通行区分「スティーブン・せがれ」レコ発ライブ 新宿BLAZE 2023.09.09 w/パスピエ、DJ澤部渡(スカート)

進行方向別通行区分が2023年9月9日、新宿BLAZEにて解散ライブを行った。 彼らはこれまでもすべてのライブを解散と位置づけ、ライブごとに復活と解散を繰り返してきたが、今回は本当の解散だという。 …続きを見る

THE BAWDIES 「BLAST OFF! TOUR 2021-2022」 Zepp DiverCity 2022.1.30

すでに年明けからgo!go!vanillasとの所属レーベルの新年会的なライブも行っているし、何よりも昨年リリースのアルバム「BLAST OFF!」のツアーは年を跨いで行われているだけあり、2022年 …続きを見る
BY: sonodaman
ALL LIVE REPORT

Artist List

HIGH SCORE

花降る空に不滅の歌を

また1位このバンドか、と思われてしまいそうなくらいに、近年はアルバムを出せば毎回1位に選出しているのは決してバンドサイドからの回し者であるわけではなくて、年間180本近くライブに行っている中で最も多く …続きを見る

少年キッズボウイ 1

このアルバムの収録曲6曲(CD版のボーナストラックを入れると7曲)のうち、5曲は既発曲。もう1曲の「イン・ザ・シティ」もライブでは何回も聴いている。そういう意味ではまっさらな新曲というのは入ってないし …続きを見る

Rest In Punk

自分は忖度というものができない人間である。だからいくらYouTubeの番組に呼んでもらって、メンバーの方々と知り合いと言えるような存在になっても平気でフェスの時にHEY-SMITHと被っている他のバン …続きを見る
ALL HIGH SCORE